2015年吉日

2015年吉日

最近のテレビ番組をみるとスポーツ番組やテレビショッピングばかりです。

若者が為になるような番組がないような気がします。

若者が成人になって何をしたらいいのか分からない日々を送っているのではないかと思います。

Dr肥田が若者に勧める仕事があります。

医師、薬剤師、看護師、臨床検査技師などです。

これらは 自分1人でも独立してやっていくことが出来る仕事です。

最近お子さんを連れてくる若いお母さんは、10代はものすごく大切な時なので、
子供に勉強をさせるように言うと「うちの子はバカだから」勉強なんてダメ!
できないと言いますが、どうもお母さんがバカのようです。これでは子供が可哀そうですね。

頭は皆一緒です!
1日10時間勉強するとか
自分にあった勉強方法を試行錯誤して見つける事が大切だと思います。

また「お金が無いから学校に行けない」というのは非常に問題があると思います。そこで奨学金制度があります。 私は40年前静岡県から1ケ月2万円ずつ借りて大学を卒業しました。

伊東市民病院では看護学校の学生さんに月70.000円出しています。

はぁとふるでは進路に関係なく1ケ月50.000円です。

卒業後は当院に就職する必要はありません。卒業後返済して頂ければ進路は何処に進んで頂いても結構です。

大きく世界に翔いて下されば幸せです。

他に伊東市育英奨学金、日本政策金融公庫などあります。色々調べてみてください。

2014年吉日

ドクター肥田復活!!

皆様には大変ご心配をおかけ致しました。

8月14日に不注意で転倒し、その際頭部を打ち頭蓋内に血腫ができその為に

血腫を取り除く手術を受けました。12月までお休みするように言われていましたが、

現在症状もなく元気になりました。怪我をする前よりも冴えているのではないかと思うくらいです。

以前は腰が痛かったり膝が痛かったりしていましたがリハビリしたおかげでスマートに

なりそのせいか足腰の痛みもなくなりました。

 この怪我で入院をしてみて思った事があります。

我々医療従事者は患者様に対し上から目線であったのではないでしょうか。

これを機に患者様の立場に立った医療をして行こうと改めて決意致しました。

これからも精進致し頑張ります。

2014年3月

先日(H26年・3月13日)伊豆新聞に掲載されたはぁとふるの意見広告で、
「若者よ!スマホが君の脳みそを食べ始めた。資格をとって世界に翔こう」
その件について少し付け加えさせて下さい。
私も一時スマホを持っていました、しかしすぐに昔の携帯に戻しました。
あまりにも便利すぎるし、クリック、クリックで目の前の状況がアット言う間に変化してしまいます。またすべての情報が親のコンピュターに蓄積されてしまい個人も特定出来るようなので自分のプライバシーはどうなってしまうかの恐怖でした。

高校生は一番大切な自分の進路を決定するとき情報知識をスマホで調べる事になりますし、辞書もたぶん引く事はないでしょう。スマホとの交信を何回も繰り返していると、自分の思考力と知識等が自分の頭に蓄積されない事になります。スマホが自分の脳になり変わってしまい、試験の時、行動を決める時、自分の頭が働かない休眠状態になっている訳です。これでは実際の生活、入学試験あるいは恋愛するにもスマホがないと何もできない人間になってしまいます。


よく若いカップルがデートをしてる最中にお互いにテーブル向かい合い
お互いの顔を見ることなく、スマホを操作している姿を見かけます。。
若者よ、このような場面ではスマホを離し彼女の手を握り、
あわよくば、CHU♥―でもしょうと顔を近づける時ではないのですか?

20XX年スマホが人類を支配した
スマホ征服モード、突入!!